愛が無垢

パパが大腸の検査に向かった。
祈り。
何事もありませんように。



息子はものごっつ眠そうな雰囲気で
学校へ。



そして、久しぶりに一人になって、
この日記をかいている。



本当は実家の母を気にしている。
おととい昨日と忙しかったらしい。
結婚式出席、新婦さんのドレス選びの付き添い、
と、続いたから。
どうも母のことを他人事にできない。
心配性だ。



しかし、疲れているわけでもないと思うのだが、
なかなか動けない。
一つ一つ片づけていけばいいのだ。
大丈夫。
ニッセンは手配した。
実家に行く時は、絵本を忘れずに。



なんとなくうわの空。
スイッチが入らない。
何かをぽっかりと忘れたような感じがする。
何かが足りない。


昨日、岡村ちゃんのまねをする私の夢を見た。
岡村ちゃんというのは、ミュージシャンの方だが。
若かった。
岡村ちゃんを好きだったころは、愛が無垢だった。



さあ、どうしましょう。
風が強い。



一番やりたいことは、しまい、だ。
タンスにしまうこと。



しかし、食材の買い物に行かなければならない。
検査食で、参ってるパパを励ます会。
お肉だーーーー
刺身だーーーー
言っていたから、買いだしに行かなくちゃ。



午後からも、自由するんだろうな。
暇だーとか言うのかな。

私はやることあるからね。
午後からは好きするからね。



とりあえず、母に電話してみようか。。