自然のこと

昨夜、もさもさと雪が降った。
何センチか積もった。
でも、今朝は快晴。とてもいい青空が広がる。


自然てすごいなあ・・・。


何万人という人を飲み込んだ津波は、自然の仕業。
毎年おいしいお米を実らせるのは、自然の恵み。

神様がもしいるのなら、って、思うから、
人々はお祭したり、伝統的な芸能があったりするでしょう。

この世界で、「神様」を信じている人はたくさんいるけれど、
ワタシには、この話題は危険。

でも、「自然」と「神様」は、運命共同体のようなイメージ。
人間は、所詮おろかなものだと思うんです。
泣いたり笑ったり怒ったりしてしか、生きていけないと思うんです。
だから、神様、かわいがってください。


未来が、もし、豊かであるとしたら、どんな風に?
文明が進むこと?
人間が変化すること?
この星を捨てても、遺伝子をつないでいくような??


何にもわからないこと。
でも、未来は作っていかなきゃいけない。

最近、そんなことばかり考えて、
少し不安で、想像力のなさを嘆きたくなります。