わくわくか・・

最近、ネットである人ばかり見ている。
その人は三宅洋平
話しかたとか声が心地いい。
バックで流れる音楽も、心地いい。
内容は、知らなくて驚かされることや、
それはそうだね、ということや、
でも彼の思想というかビジョンは、
とても楽しそうだ。
でも、危険な気もする。
少し怖い。

でも、今回の選挙で、私の心を決めさせたのも、
この人の言葉だった。

きっかけは、あーすじぷしーのまほさんのことば。
ツイッターでのタイミングが合ってしまった。
三宅洋平さんは、肯定的なオーラ(色)が見えるんです、と。
私は、まほさんみたいに若くはないし、
わくわくだけで生きれるか、なんて、
とても考えられないけれど、
それはとても夢があって、
その体験はびっくりするもので、
ある意味とても豊かさを感じてあこがれてしまう。

私は、今、幸せだと思うけれど。
ここを離れたくないけれど、
若いうちにもっと知っておかなくてはいけないことが、
もっとあったんじゃないかなって、
今頃思う。

でも欲を言うなら、
もっと自分を活かしたい。
人の役に立ちたい。
そんなところが、腐りかけてる。
何かに疲弊してる。
休んでいるのに。
もう病んでしまって、
おかしくなっていることに、
多分気づかないふりをして、
生活しているけれど、
私は、何かが壊れかけてる。

心のよりどころは、家族。
家族しかない。

とても狭い世界だ。

私にできることをやろう。
家の掃除や片付けがしたかったんじゃない?
どうしてできないの。
それは心が病んでいるから。

シャワーを浴びるのも億劫で。
暑い夏なのに。

元気が出ない。

誰も助けてはくれない。
自分で何とかしなければならない。
何をやるのもつらい、って、
病気なのかな。

今晩は焼きそばにしよう。

とりあえず、ご飯は作れて、
食べることと寝ることは大好きだ。

馬鹿みたいじゃない。
動物みたいじゃない。

はー洗濯もしなくちゃ。

やるのが苦だなんて。
とっつきにくいだけじゃない。

どうかしてる。

何か考えたり、本を読んだり、そんな事が
できるんだよ、今の私。
時間だけはあるんだから。


苦しいけど、頑張ろう。