ふしぎな感覚

甥っ子の誕プレを買った。
これから送らなきゃ。
店から送ってもらえばいいのに、
なんとなく、実家から送ろうかと思っている。
まだ、日はある。


寂しくはないのだが、
なんとなく、誰かに見られているような、
ふしぎな感覚が続く。


何か、働け、働け、というプレッシャーを感じる。


何かに飲みこまれそうだ。

私がそわそわしているのには、理由がある。

やりたいことを見つけたのだ。
やってみたいことというか。


かぎ針編み
手軽でとっつきやすそうで、可愛いものが作れそうだから。


それで、かぎ針がうちにあったような、そんな気がしているが、
なかったら、買いに行こうと思っている。
手芸店、どこにあるんだろう。
ヒャッキンのものは使いたくないし。
毛糸は・・・やっぱりどこかにあったはずだ。


どうしたんだろう、
何だか調子がおかしい。


息子がテスト期間中だ。
テスト期間というか、準備期間か。
早く帰ってきて、時間通りにご飯を食べ、
時間通りに風呂に入り、
時間通りに勉強している。
良くやっているな、と思う。
結果はともかく、自分からやる気になって、
勉強しているだけで偉い。


彼には目標があるから、
へこたれずに頑張ってほしい。


まず、かぎ針だわ。