じまん大会

先週から結局仕事に出始めた私。
今度は仕事が気になって、他のことができなくなったからだ。
だんだん、元気が出てきたし。


でも、本当に不器用だなあ、と思う。
何も出来ない、とか、やる気が出ない、というときは、
一番やりたいことができていないとき、と、思ったほうがいいらしい。
自分でそれを見つけられれば、充実した人生を送れるのかも。

一番やりたいことが、いつも決まっているわけではないし、
ついつい自分のことをおいといて、という感じなので、
どこか無理がくるんだろうと思う。


体調にまで影響するので、結局まわりに迷惑をかけたり、
わがままだなことだ、とは、思う・・。


先週の金曜日、タロッチの学校の参観日だった。
歌を歌ってくれて(忍たまらん太郎の主題歌・・)、
「お〜元気だな〜」と感心したあと、
授業の内容は、「ぼくのわたしのじまん大会」。
「ぼくの、名前は、○○△△、・・・・・ができますよ!」
(みんなで)「すごいねすごいね、すてきだね!!」
と、手拍子しながらリズムをとって、一人ずつ順番に話していくのだ。
すぐその場で「じまんできること」を考える子どもたち。
ちなみにタロッチは、「おんどくをあんきできましたよ!!」だった。
「すごいね、すごいね、すてきだね!」


先生は、自分のことを好きになってもらいたい、という気持ちのようだった。
友達や自分のいいところを認めるのはいいこと。


私のいいところって、どこだろう?
毎日お料理しています!・・・主婦なら普通だし・・
夫の愚痴も聞きますよ!・・・趣味に近いし・・
あんまりくよくよしませんよ!・・・これはもう・・性格・・
〜〜〜むずかしい!!

宅建免許持ってます!不動産のことならお任せください!
・・すごいねすごいねすてきだね・・・

不動産のことは、奥が深くて毎回勉強することばかり。
おばあさんになっても、不動産屋をやっていたい、気もするほど、
がんばっているけれど、長い目で見ないと、
非常にエネルギーが要る仕事だと、最近は思います。
要領を得ていないせいだと思いますが・・・。