ダメ親
ひたすら寝て、午後3時近くだ。
まだ体調が悪い。
じゃあ、明日ね、といったけれど、
明日逢えるかわからない。
息子にもあたってしまったダメ親だ。
ギャーもう、苦しくて苦しくて、
どうしようもなく苦しくて。
息子の不登校。
たかが不登校、と侮れない。
だって、「普通」の人たちから遠くなってる。
めちゃめちゃ傷つくし、
頭にくる。
そして底知れぬ悲しみ。
病気なんだから、仕方ない。
なのにゲームばかり。
朝から晩まで。
消えてなくなりそうな気持ち。
週末が怖い気持ち。
夫とも不仲になりそうで。
こんな苦しみが待っていたなんて。
子育てって、大変だったんだ。
中学入って、安心していたのに。
だいぶしっかりしてきたな、なんて。
全部幻だった。