差別

今日は飲みすぎ。
5本以上飲んでる35缶。


パパとも他人行儀。
また作り直す。


ズックが渇いた。
今日、雨で濡れたから。
ズック乾燥機、役に立った。
ありがとう。


なんだか気が急いでいる。
休めない心地。
こんな時は音楽が必要。
切羽詰まって、愚行に走ってはいけない。


明日はオクラとシソと豆腐の味噌汁。
すっごいおいしそう。

でも、卵が三個しかない。


ということは、息子の食料がない。
ベーコンしかない。
ウインナー少しと。


うー。

一日3千円だと、こうなるわな。


夫方のばあちゃんに夫が電話していた。
ばあちゃんの美容院が終わったのだ。
寂しいのかな、と心配している。
ドリア、作ろうかな。
暑くて合わないかな。
何が好きかな。
カレイの煮つけでも作ろうと思ったんだ。


この間作ったチラシが、
依頼者から褒められて、
スゴイうれしくて、
そのメールを何回も見直してる。
「感動しています」
私のチラシに感動してくれたんですって。
センスを買ってくれたってこと。
うれしい。
特にお世辞じゃないと思う。
ボランティアだし。


よかったよかった。
人の役に立てるってことは、
とてもうれしいこと。
誰でも同じだと思うけれど。


ありがとう、

その一言で、どれだけ救われるだろう。


思わずニコニコしてしまう。
そんな単純な私です。


ご飯がたけたら、
何か食べようかな。


夜、中華そば、食べなかったから、
今になってお腹がすいてきた。
缶詰と、ご飯。
それだけで幸せ。
マヨネーズ、使おうか。
夜は、自由になってしまう、
気持ちがね。







悲しい事件が起こった。
障害者の施設が襲われた。
たった一人の・・・・愚行者に。
19人の人が死んだ。
障害のある人は、死んだほうがいい、
そういう趣旨で、
むざむざとそこの利用者たちを殺した。


障害者だろうと、老人だろうと、健常者だろうと、
差別されて殺されるのは、なんて悲しいことだろう。


いじめの最たるものだよね。


確かに、障害を持つ人は、健常者よりは、
仕事ができる範囲が狭いかもしれない。
でも、居てくれるだけでいいんだよ、その命、大事だよ、
というメッセージを、端的に教えてくれる。


誰も、障害を持つ人の気持ちなんて、
当事者でなければ、分からないと思う。
でも、想像はできる。
一緒に楽しむことも、仕事をすることも、できる。


たった一個のおにぎりのために働く、
その気持ちに変わりはないでしょう。


暴力的な人たちは、弱者を嫌う。
私の父も以前そうだった。


私が障害者となって、
その事実さえ、表に見せなかった。


父には感謝している。
私を守ってくれたから。
それに素直に答えることが、
私の個人的考えゆえにできなかったのだ。


そう、そんな事件が起きたのだった。


悲しい日。