思い出す

今日も学校、アンド、仕事休み。
眠くはないのだが、私にも何やら重たいものが。。。
咳がひどい。
咳止め飲んでいるのに、効かない。
肺のほうなのだろうか。
熱はどうだろう。
ちゃんとしないと、と姿勢を正す。
知らないうちに猫背になってしまっている。
なんとなくふらふらするが、
今日のやることリストでも作ろうか。
私の体も怪しいので、
無理のない程度に。
なんとなく、いまいちな年である。
おばあちゃんがなくなってしまった、
そのことだけではないかもしれないが、
おばあちゃんにじっと見られているようで、
それは硬質で、強い。
おばあちゃんはもう仏様になったのに。
人間のころのおばあちゃんが、
抜け殻が、心に残って。
おばあちゃん、大変だったね。
すごいね。
私は、やっとおばあちゃんの死を認めることができるよ。
おばあちゃんの命は、私の中にもいるんだ。
だから、頑張って生きるからね。
私はおばあちゃんじゃないけれど、
おばあちゃんの生き様はカラッと、明るくて、
それで深い愛情があって、
泣いたのを見たのは、おじいちゃんがなくなったときだけ。
めそめそしていると笑われたっけ。
悲しかったけれど、
おばあちゃんがいないことで泣くのはもうやめるね。
できるだけ。
いつも見ていてくれてありがとう。
支えてくれて、守ってくれて。
救ってくれたこともあったね。
いつまでも忘れない。