壮絶

今日は、いい一日になるはずだった。
確かに仕事もよかった。
ユニバースに行ってから、おかしくなった。

母親がおかしくなった。

母親がおかしくなった。

娘を攻撃する。

話し相手になったほうがいいのだろうか。

しっかりしてほしい。

娘の交際相手の親が恐ろしいという。

どうしたというのだ。

あんたのほうが恐ろしいから。

私たちの家庭を壊そうとしているの?

何があっても、前を向いて、生きていく。

楽しく笑って生きていく。

なのに、苦しくて、悲しくて、怒りまくって。

そんな念ばかりが飛んでくる。
わいてくる。

でも、振り払おう。

体が動かない、そんな夜でも。